糖尿病の症状から予防サプリまでを徹底調査 » サラシア

血糖値の上昇を抑える成分を徹底比較

サラシア

サラシア成分を配合したサプリ一覧

通販やコンビニなど、多くのサラシア商品が販売されている中から、特徴別にピックアップした商品を紹介します。

すっきりサラシア
公式サイト
1回23円/1日70
サラシア100
公式サイト
1回44円/1日133
メタバリア
公式サイト
1回43円/1日131
ディアナチュラ
公式サイト
1回24円/1日72

すっきりサラシア(1回23円、1日70円)

タカノハートワークス公式HPキャプチャ

引用元:タカノハートワークス公式HP(http://www.takano-hw.jp/lp/)

「用途に合わせた形状で飲み方さまざま」

近畿大学や京都薬科大学との共同研究において開発されたサプリメントです。顆粒、ゼリー、錠剤の3タイプがあり、飲みやすさや服用するときの状況などにあわせて選べます。

原材料

【顆粒】 難消化性デキストリン、サラシアエキス末(サラシア属植物抽出エキス)、デンプン、酪酸菌/環状オリゴ糖、ビタミンC、微粒酸化ケイ素
【粒】 サラシアエキス末(サラシア属植物抽出エキス)、ナタネ油脂末、デンプン/セルロース、環状オリゴ糖、ビタミンC、CMC-Ca
【ゼリー】 エリスリトール、サラシアエキス末(サラシア属植物抽出エキス)/ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、酸味料、環状オリゴ糖、甘味料、(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、唐辛子抽出物
【茶】 各種茶葉、難消化性デキストリン、サラシアエキス末(サラシア属植物抽出)/環状オリゴ糖

サラシア配合量

【顆粒】サラシノール0.4mg/1袋
【ゼリー】サラシノール0.3mg/1本
【粒】サラシノール0.2mg/2粒
【茶】サラシノール0.2mg/1袋

目安摂取量

【顆粒】2g×30袋入り(10~30日分)/1日1~3袋
【ゼリー】10本入り(10~30日分)/1日1~3本
【粒】540粒入り(90~270日分)/1日2~6粒
【茶】10袋入り(3~10日分)/1日1~3袋

価格

【顆粒】4,082円(税込)/1回136円、1日408円
【ゼリー】1,382円(税込)/1回138円、1日414円
【粒】6,299円(税込)/1回23円、1日70円

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サラシア100(1回44円、1日133円)

小林製薬-サラシア100公式HPキャプチャ

引用元:小林製薬-サラシア100公式HP(https://www.kobayashi.co.jp/brand/salacia/)

「独自の特許成分ネオコタラノール配合」

血糖値をコントロールする成分について、約1,000種の植物素材を調査。糖の吸収を抑える「ネオコタラノール」を含んだサラシアを用いて開発されたサプリメントです。

原材料

サラシアキネンシスエキス/結晶セルロース、糊料(CMC-Ca)、微粒酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム

サラシア配合量

サラシアエキス100mg/1粒

目安摂取量

60粒入り(20日分)/1日3粒
90粒入り(30日分)/1日3粒

通常価格

【60粒入り】3,024円(税込)/1回約50円、1日約151円
【90粒入り】4,536円(税込)/1回約50円、1日約151円
【45粒入り】980円(税込)/1回約21円、1日約65円
※お試し用(一世帯1回限り1袋のみ)

定期お届けコース

【90粒入り】3,991円(税込)/1回約44円、1日約133円

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メタバリア(1回43円、1日131円)

FUJIFILM-メタバリア公式HPキャプチャ

引用元:FUJIFILM-メタバリア公式HP(http://shop-healthcare.fujifilm.jp/supplement/products/metas.html)

「1日8粒でも飲みやすい小さめの粒」

サラシアの有効成分「サラシノール」を独自の技術で抽出・生成。高品質なサラシアを提供しています。1日8粒と摂取量は多めですが、粒が小さいため飲みやすいと評判です。

原材料

サラシア濃縮エキス、難消化性デキストリン、赤ワインポリフェノール、クロム含有酵母/結晶セルロース、緑茶抽出物、炭酸カルシウム、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素、光沢剤、酵素処理ルチン

サラシア配合量

【メタバリアS】サラシア由来サラシノール 1.0mg/8粒
【メタバリア プレミアムS】サラシア濃縮エキス 240mg/8粒

目安摂取量

【メタバリアS】240粒(30日分)、720粒(90日分)/1日8粒
【メタバリア プレミアムS】240粒(30日分)、720粒(90日分)/1日8粒

通常価格

【メタバリアS 240粒(30日分)】4,935円(税込)/1回約54円、1日約164円
【メタバリアS 720粒(90日分)】13,165円(税込)/1回約48円、1日約146円
【メタバリア プレミアムS 240粒(30日分)】5,961円(税込)/1回約66円、1日約198円
【メタバリア プレミアムS 720粒(90日分)】16,146円(税込)/1回約59円、1日約179円

定期割引価格

【メタバリアS 240粒(30日分)】4,441円(税込)/1回約49円、1日約148円
【メタバリアS 720粒(90日分)】11,848円(税込)/1回約43円、1日約131円
【メタバリア プレミアムS 240粒(30日分)】5,364円(税込)/1回約59円、1日約178円
【メタバリア プレミアムS 720粒(90日分)】14,531円(税込)/1回約53円、1日約161円

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ディアナチュラ(1回24円、1日72円)

アサヒグループ食品-ディアナチュラ公式HPキャプチャ

引用元:アサヒグループ食品-ディアナチュラ公式HP(http://www.dear-natura.com/product/salacia.html)

「サラシアに特化した販売店の多いサプリメント」

サラシア由来サラシノールのみが有効成分。余計な成分はそぎ落としたサプリメントです。コンビニエンスストアやドラッグストアなど、販売店が多く入手しやすいのもメリット。

原材料

サラシアエキス末、還元パラチノース/セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素、セラック

サラシア配合量

サラシア由来サラシノール 0.6mg/3粒

目安摂取量

90粒入り(30日分)/1日3粒

価格

2,160円(税込)/1回24円、1日72円

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糖を分解する酵素を阻害するサラシア

サラシアは、インドやスリランカなど南アジア地域に自生する、つる植物の一種です。スリランカでは、サラシアの幹や根を原料としたコップで水などを飲むことにより、糖尿病の予防をはじめ民間療法の一つとして古くから用いられてきました。

その作用ですが、糖を分解する「a-グルコシダーゼ」といった酵素の働きを、サラシアに含まれる成分が阻害することが認められています。特に、麦芽糖やショ糖といった炭水化物に含まれる糖について、血糖値の上昇を穏やかにしてくれることが確認されているようです。

三大合併症予防にも期待されるサラシア

また、糖尿病によってもたらされる三大合併症(糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症)においても、サラシアに含まれる成分がその予防に期待されています。

サラシアには、アルドース還元酵素という酵素の働きを阻害する作用が確認されています。このアルドース還元酵素とは、ブドウ糖を糖アルコールの一種(ソルビトール)に還元する働きがある酵素で、血糖値が高くなると神経や目、腎臓などの細胞内に糖を蓄積する作用を促進させます。これにより、細胞内が砂糖漬け状態になって、やがて細胞は壊死してしまうのです。

こうした働きを防いでくれるのが、サラシアに含まれる成分。アルドース還元酵素の働きを阻害することにより、細胞内に糖が蓄積しないようサポートしてくれるのです。

糖尿病性神経障害

糖尿病性神経障害は血糖値の高い状態が続き、手や足の末梢神経がダメージを受けることで生じる、痛みや痺れ症状を伴う合併症です。

糖尿病の合併症の中でも血糖コントロールがうまくできていない方や、糖尿病に加えて高血圧などの生活習慣病がある方、飲酒や喫煙習慣がある方は発症のリスクが高いと言われています。

糖尿病性神経障害を予防するには、血糖コントロールをしっかりすることが何よりも大切です。

糖尿病神経障害の発症・進展に関与するリスクファクターのうち最も重要なファクターは血糖コントロールの不良である.糖尿病神経障害の発症率は血糖コントロールの不良な患者ほど高く,その有病率は糖尿病罹患期間の経過とともに増加する. 〜中略〜 HbA1cが低いほど神経障害の発症・進展は少なく,その予防のためにはできる限り厳格な血糖コントロールを維持することが必要である

出典:(PDF) 『糖尿病診療ガイドライン2016』日本糖尿病学会[PDF]

サラシアは古くから血糖値の上昇を抑制する成分として知られてきました。軽症2型糖尿病患者を対象にした実験でも、サラシアを長期摂取することで、空腹時の血糖値が改善したことが報告されています。

境界型および軽症2型糖尿病症例に対するSREの長期摂取によって,空腹時血糖値が改善することが示された。また同時に,自覚症状および診察時の問診において食欲不振や悪心・嘔吐をいっさい認めなかったにも関わらず,体重およびBMIが有意に低下することが示された。

出典:(PDF) 『Salacia reticulata 水抽出物における境界型および軽症2型糖尿病症例に対する臨床効果』日本栄養・食糧学会誌,53(5),2000 [PDF]

糖尿病性網膜症

糖尿病性網膜症は、目の中にある網膜と呼ばれる部分に広がる細い血管に障害が起こり、神経細胞に必要な栄養や酸素が運ばれなくなってしまう糖尿病の合併症です。網膜出血、網膜剥離などにより、視力の低下や失明などを引き起こしてしまう糖尿病性網膜症。日本人の失明理由の上位3位にランクインしています。

糖尿病性網膜症を予防するためには、血糖コントロールをしっかり行い、細い血管の障害をできるだけ起こさせないことが一番。

血糖コントロールは,1型糖尿病,2型糖尿病患者の置ける糖尿病網膜症の発症・進展を抑制する上で有用である.糖化ヘモグロビンを指標とした高血糖は,糖尿病網膜症の発症・進展の独立したリスクファクターであることが示されている.日本人2型糖尿病患者を対象とした多施設コホート研究のJDCSにおいても,HbA1cは糖尿病網膜症の発症(HbA1cが1%上昇で1.36倍)および進展(HbA1cが1%上昇で1.66倍)の優位なリスクファクターであることが報告されている

出典:(PDF) 『糖尿病診療ガイドライン2016』日本糖尿病学会[PDF]

糖尿病診断ガイドラインにもある通り、過去1〜2か月の血糖状態を表すHbA1c値が1%上昇しただけでも糖尿病性網膜症のリスクは高まってしまいます。

2型糖尿病の型の場合、HbA1c値が6.9%未満。空腹時血糖が110mg/dL未満。さらに食後2時間の血糖値が180mg/dL未満であれば、糖尿病網膜症を予防できることも明らかになっています。食後の急激な血糖値の上昇を抑制し、血糖コントロールを助けるサラシアは、まさに糖尿病性網膜症の予防に役立つ成分と言えるのではないでしょうか。

糖尿病性腎症

糖尿病性腎症は、血糖値が高い状態が長期間続き、動脈硬化が進行した結果腎臓の細かな血管が壊れたり詰まったりして引き起こされる合併症です。

腎臓は、毛細血管の塊とも言える臓器です。そのため、血糖値コントロールの不良により、影響を受けやすい臓器とも言えます。

糖尿病性腎症になると、腎機能が低下。腎不全状態になってしまいます。重症化すれば透析療法を受けなければならなくなります。

予防するには、高血糖が続いて生じる腎臓へのダメージを防ぐことが肝心です。腎機能の低下がまだみられない段階であれば、血糖コントロールをしっかり行えば糖尿病性腎症をある程度予防できるということが、これまでの研究・解析でも明らかになっています。

近年,ADVAMCEサブ解析の報告では,血糖コントロールをすることによりESRDの発症を有意に抑制しており,腎機能低下が見られない患者における血糖コントロールは有効である。〜中略〜腎機能低下症例では,腎臓における新糖性の低下,インスリン代謝の低下およびクリアランスの低下などにより低血糖が生じやすくなる.〜中略〜腎機能障害のない症例と比べて,腎機能低下症例では実臨床において血糖コントロールが難しくなる。さらに腎機能低下症例では貧血やエリスロポエチン製剤の使用などによって血糖値を適切にHbA1cが反映しない例も存在するため,血糖コントロールの指標,目標についても議論されているところである

出典:(PDF) 『糖尿病診療ガイドライン2016』日本糖尿病学会[PDF]

糖尿病ガイドラインにもある通り、糖尿病性腎症が進んでしまえば、血糖コントロールをいくらしても、症状の進展予防につながる可能性は低くなります。サラシアで血糖コントロールをして糖尿病性腎症を予防するなら、早い段階がいいと言えるでしょう。

糖を分解する「a-グルコシダーゼ」といった酵素の働きを、サラシアに含まれる成分が阻害することが認められています。特に、麦芽糖やショ糖といった炭水化物に含まれる糖について、血糖値の上昇を穏やかにしてくれることが確認されているようです

サラシア成分の中で、糖を分解する酵素を阻害する働きをしてくれているのは、チオ糖骨格を持つ「サラシノール」と呼ばれる成分です。実際、ラットを使った実験では、サラシアの水抽出物が血糖値上昇を抑制する作用が確認されていますし、α-グルコシダーゼが、αアミラーゼに対する阻害作用を持つことも実験で明らかになっています。

スリランカに自生するニシキギ科の植物サラシア・レティキュラータ (Salacia reticulate) より得た水抽出物 (SRE) の, 食後の過血糖に及ぼす作用を, ラットおよびヒトボランティアで検討した。SREはショ糖, 麦芽糖およびα化デンプン負荷によるラットの血糖値の上昇を用量依存的に抑制した。しかしながら, ブドウ糖や乳糖による血糖上昇に対しては, 抑制作用を示さなかった。ショ糖に対する血糖上昇抑制作用は, 他の麦芽糖やα化デンプンより強く, ショ糖負荷直前の投与で奏効し, 投与量の増加に伴い作用の持続時間も延長した。

次に, 各種グルコシダーゼおよびα-アミラーゼに対する阻害活性について検討を行ったところ, SREは酵母およびラット空腸由来のα-グルコシダーゼに対して強い阻害作用を示すとともに, α-アミラーゼに対しても阻害作用を示した。一方, β-グルコシダーゼの活性には影響を及ぼさなかった。SREのラット空腸由来各種α-グルコシダーゼに対する阻害活性の強度は, スクラーゼ=イソマルターゼ>マルターゼの順であった。さらに, 健常人ボランティアにショ糖 (50g) を負荷した耐糖能試験において, SREはショ糖負荷5分前200mgの服用で, 30分後の血糖値を有意に抑制した。

以上の結果より, SREはα-グルコシダーゼおよびα-アミラーゼ阻害作用に基づく過血糖抑制作用を有し, ヒトにおいても少量で食後の過血糖を抑制することが明らかとなり, 糖尿病患者の食事療法に応用できる有望な食品素材であると考えられる。

出典: (PDF) 「スリランカ有用植物サラシア・レティキュラータ (Salacia reticulata) 水抽出物のラットおよびヒトの食後過血糖に及ぼす作用」日本栄養・食糧学会誌,1998 [PDF]

このように、サラシアの過血糖抑制作用は、ブドウ糖や乳糖ではそれほど抑制作用を示さない点も注意すべきポイントです。
サラシアがすべての糖に対して血糖値を下げる効果があるわけではありませんが、ショ糖や麦芽糖などに対しては効果があることから、上手に使い分けることが大切です。

脂肪吸収を緩やかにする

また、サラシアに含まれているコタラノールやテルペノイド、ポリフェノールには食事から体内に脂肪が吸収されるのを緩やかにしてくれる作用があるということもわかってきています。

例えばテルペノイドは、医療の現場だけでなく、燃料としても使える成分であるということで、近年盛んに研究が進んでいます。

テルペノイドは,炭素5個からなるイソブレンと呼ばれる化学構造を構成単位とする一群の天然有機化合物の総称である。カロテノイド(色素、抗酸化作用)、タキソール(抗がん作用)、アルテミシニン(抗マラリア作用)などがその一例であり,最近話題のコエンザイムQ10(抗酸化作用)もその構造の一部にイソブレン構造を持っている。

出典: (PDF) 「有用テルペノイド化合物の増産を可能にする新しい鍵酵素メバロン酸経路の新しいアセトアセチルコエンザイムA合成酸素の発見」化学と生物,49(5),2011 [PDF]

また、コタラノールは先程ご紹介したサラシノールと並んでαグルコシターぜを阻害して、肥満や糖尿病予防につながる成分として注目されています。

筆者らは, 本植物の水可溶部エキス には, ブドウ糖負荷ラットや アロキサ ン糖尿病モデルでの血糖値上昇の抑制効果のない ことを確認するとともに, ショ糖負荷での血糖値上昇の抑制作用があることを見いだし, この作用が α-グルコシダーゼ阻害作用によることを明らかにした. ラット小腸由来のスクラーゼ (sucrase) とマルターゼ (maltase) に対うる阻害作用を指標 に活性成分の探索を進め, 新奇な構 造 のサラシノール (salacinol) (8) とコタラノール (kotalanol) (9) を単離し, 化 学構造を明らかにした (図4). 8や9は, スクラーゼ (IC50:8, 0.84μg/ml; 9, 0.58μg/ml), マルターゼ(IC50:8, 3.2μg/ml; 9, 2.8μg/ml) に対 して市販の α-グル コシダーゼ阻 害薬ア カルボース (acarbose) と同程 度の活性 を示しイソマルターゼ (isomaltase) (IC50:8, 0.59μg/ml;9, 1.9μg/ml) に対してはアカルボース よりも非常に強い阻害作用を示した.

出典: (PDF) 「薬用食物の糖尿病予防成分」化学と生物,40(3),2002 [PDF]

脂肪を定着させにくくする

さらに、サラシアがすごいのが脂肪の吸収を緩やかにしてくれるポリフェノールやテルペノイド、脂肪分解を助けてくれるマンギフェリンと呼ばれる成分が含まれている点です。
これらの成分によって、サラシアには脂肪が体に定着しにくくするようにする作用が備わっているのです。

例えばマンゴーにも多く含まれているマンギフェリンは、ポリフェノールの一種です。糖尿病の方の合併症を予防したり、太りにくくする作用、さらに肝臓を守る作用もあることがこれまでの研究でわかってきています。

マンギフェリン(以下 Mangiferin)は化学構造を有するポリフェノールで、量に含まれている物質である。これまでMangiferin には糖尿病の合併症抑制作用や抗肥満作用、肝臓保護作用を有することが明らかにされている。

出典: (PDF) 「亜臨界水を用いたマンゴーの枝からの有価物質の回収」SCEJ 12th Students Meeting (Fukuoka, 2010) [PDF]

マンギフェリンには加えて抗酸化作用がありますから、身体の酸化を予防し、老化に対抗する有効成分として大いに活用したいところです。

サラシア属植物の抗酸化作用については,in vitroの系2),3)に加え四塩化炭素誘発肝障害やストレプトゾトシン(STZ)誘発糖尿病の動物モデル4),5)でその効果が確認されている.その抗酸化成分としては,カテキン類,リグナン類,マンギフェリン,トリテルペン類等が予想される.われわれも,これまでにSTZ誘発の1型および2型糖尿病マウス6),7),高脂食摂取マウス8),乳酸菌投与健常マウス9)等において,サラシア属植物の一種であるSalacia reticulataの抽出物の投与が体内過酸化脂質レベルの上昇を抑制することを見いだしている る.

出典: (PDF) 「サラシア属植物(Salacia reticulata)の抗酸化作用」食品衛生学雑誌,56(4)2015 [PDF]

サラシアの臨床実験からわかる作用

医薬品メーカーが糖尿病予備軍の被験者に対しておこなった実験によると、サラシア摂取により食後の血糖値上昇を抑えることが確認されています。この実験では、毎食前にサラシアを摂取した場合としなかった場合とで比較。いずれの被験者も、50~60mg/dLほど血糖値を抑えることが認められました。

また、消費者庁がサラシアの成分を配合したサプリメントを用いて効果等を研究したところ、その研究論文には以下のように結論付けています。

サラシア由来サラシノールは、日本人健常者が食事の前に、1回あたりサラシノールを0.2mg含むサラシア属植物熱水抽出物を摂取することにより、糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を緩やかにすることが明らかとなった。

引用元:消費者庁「飲む食べる私のサプリ 機能性情報」より(http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A98-kinou.pdf)

このように、サラシアには食後血糖値の上昇を穏やかにすることで、糖尿病予防にも期待されている成分なのです。

その他のサラシアサプリ

サラシアエキス

サラシア茶を発売している株式会社オーがランドからサラシアを配合したサプリメントも登場!ガラス瓶を使わず簡易包装にすることでコストを落とした「サラシアエキス」はサラシアをとりあえず試してみたいという人におすすめです。

>株式会社オーガランド-サラシアエキスの特徴や効果、口コミ・評判を見る

糖尿病薬との併用について

※上記のサプリメントは、血糖値に働きかける効果が認められています。糖尿病治療で血糖値を下げる投薬を服用中の方が使用すると、低血糖症になる場合がありますので、担当医と相談のうえご利用ください。

サラシアの効果・効能とは?

糖尿病予防をサポートする成分としてよく知られているのが「サラシア」です。サラシアは、糖の吸収を抑制したり、食後の血糖値上昇を緩やかにするなど、糖尿病予防に嬉しい作用があります。特定保健用食品(トクホ)の成分としても認められているサラシアについて詳しく解説します。サラシアのことをもっと知って、毎日の健康に生かしましょう!

>サラシアの効果・効能とは?を見る

サラシアの副作用について

食後血糖値の急激な上昇を抑制したり、高脂血症を予防したりと、糖尿病だけでなく成人病予防にも役立つと言われているサラシア。お茶などの飲料としても気軽に購入できるサラシアですが、服用の際に注意しなければいけないことや、副作用などはあるのでしょうか?トクホにも認定されているサラシアの副作用や口コミなどをリサーチしました。

>サラシアの副作用について見る

ヘルスエイド サラシア

森下仁丹のサプリメントブランド「ヘルスエイド」が販売をしているサプリメントです。一日の摂取目安量は6粒となっているので、何度かに分けて飲みましょう。香りも特に気にならず、飲みやすいサプリメント定期お届けや各種キャンペーンなど、お得な価格で購入できる機会もあるので、そういったものを検討してみるのもおすすめです。

>ヘルスエイド サラシアについて見る

メタバリアS

精密機器メーカーとして有名な富士フイルムによって販売されている商品です。粒が小さくて飲みやすく、継続しやすいのが魅力。

特許を用いた技術により、商品開発を行いました。独自の技術によって成分を安定化させることに成功し、質の高いサプリメントとなっています。商品の特徴や魅力についてご紹介しましょう。

>メタバリアSについて見る

血糖値の上昇を抑える成分を徹底比較

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